不動産ファンド大手パシフィック、会社更正法を申請

不動産ファンド大手のパシフィックホールディングス〈8962〉は3月10日、東京地裁に会社更生法の適用を申請したと発表した。負債総額は1940億円。東証は同日、パシフィック株を4月11日付けで上場廃止にすると発表。

同社は不動産投資信託(REIT)2社の母体となっており、新たなスポンサー探しが難航すればREIT市場の不安感が広がる可能性がある。

上場REITは日本コマーシャル投資法人〈3229〉と日本レジデンシャル投資法人〈8962〉。両社はパシフィックに代わる母体企業探しを迫られることになりそうだ。

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