金融庁-上場企業間の株式持ち合いの開示義務をする方針

日経新聞の記事によると金融庁は上場企業間での株式持合いの状況を開示する方針を固めたそうだ。早ければ2010年3月期からの適用を目指す。

正式に決定すると株式持合い状況の開示は、年1回提出する有価証券報告書と3カ月ごとに提出する四半期報告書の中で情報を開示することになる。

株式の持ち合いとは企業同士が互いに長期間にわたり株式を所有しあうことで、取引関係を強化する目的で取得するケースが多いが、最近では買収ファンドなどに対抗するために持ち合う事例も多い。だが、株式持合い株は、事実上、株主総会での議決権が凍結されているため、経営者の保身に使われる副作用も指摘されている。

金融庁-報道発表リリース

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