フィデッサ流動性分断化インデックス

8月 25, 2010 · Posted in 全てのニュース, 取引所ニュース, 指数先物ニュース, 株式ニュース, 海外株ニュース · フィデッサ流動性分断化インデックス はコメントを受け付けていません。 

金融発注管理システムやマーケットデータなどを提供しているイギリス金融システム会社のフィデッサは株式銘柄がどのくらい幅広い取引市場で取引されているかを測る指数を従来の欧州に加え日本、米国、アジアも算出して9月中旬より公表する。

指数の名前は「フィデッサ流動性分断化インデックス(Fidessa Fragmentation Index)」。

例えば東証、大証に同時上場している銘柄でそれぞれ売買高が同じ程度であれば指数は2となる。つまり2つの市場での株価を比較して売買する必要があると判断でき、また、1であれば投資家は主要取引所での売買だけで良いと判断できる。

日本の株式市場では9割以上を東証がシェアを握るが、米国やイギリスでは私設市場が非常に多くあり、主要の取引所でのシェアは4割程度に低下している。

今後日本でも私設取引システム(PTS)が増加して指数の需要が広がると予想している。

フィデッサ流動性分断化インデックスチャート

http://fragmentation.fidessa.com/翻訳

出典:Fidessa (Fidessa Fragmentation Index)

フィデッサのホームページより抜粋

現在、トレーディング・ソリューション、注文/発注管理システム、マーケットデータ、グローバルコネクティビティーを提供しているフィデッサは、世界大手証券会社の85%により採用されています。
フィデッサ・レイテントゼロは世界最大の資産規模を持つ多数の運用会社により採用され、包括的なポートフォリオ分析、モデリング、発注管理、事前/事後取引過程のコンプライアンス管理を司るソリューションをバイサイドに提供しています。
フィデッサのグローバル・ネットワークは現在月に180万件以上のメッセージを配信、約2,400のバイサイド企業、550のブローカー、115の取引所間の電子取引フローをカバーしています。
フィデッサ・グループ plcは、1981年の創立で、現在ロンドン(本社)、サリー(英)、ニューヨーク、ボストン、東京、香港、パリ、トロント、サンフランシスコを拠点に、約1,500人の従業員を要し、1997年よりロンドン証券取引所に上場しています。(LSE:FDSA)
世界中の各拠点において900社以上の金融機関に属する26,000人以上のユーザーがフィデッサを使用しています。

・Fidessa(LSE: FDSA)