自社株(金庫株)消却と放出
自社株消却
自社株を市場で買い戻すなどして、会社の金庫に自社株を保有している企業が、その株式(金庫株)を消滅させることで、発行済み株式総数を減らすこと。一般に自社株を取得した段階で計算上、1株あたりの利益は改善するが、消却することで、再び市場に売り出されるという投資家に安心感を与える。自己資金利益率(ROE)を改善する効果があり、株主への利益還元策となる。
自社株の消却
自己株式の消却の予定銘柄(MSNマネー)-マーケットカレンダー。ファイナンスの予定などを見ることができます。
金庫株の放出の事例
自社株買いとは逆の動きで株式の需要悪化の懸念となる場合もある
- 成長資金-日本ケミコン、酉島、フォスター
- 安定株主確保-東リ、ブラインド、情報技術
- ESOP(従業員持ち株制度)に活用-ブックオフ、栄光、エディオン
- 株式交換など-協和キリン、インテリジャントウェイブ、雪国まいたけ